2008年 04月 12日
バリ暴食ツアーvol.16 『健康的ホテル・ライフ @アリラ・ホテル』 |
「2日延長して木曜日に帰国するよ~」
出張中の旦那さまから切れ切れの電話があったのはおととい。
「飛行機が満席で、やっぱ予定通り火曜日の到着だわ」
これは今日の電話。
わお!!余裕かましてたらエライこっちゃ。宿題をはやく片付けねば、とゆうことで、バリ・レポも最後の追い込みでガーッといきまっせ。
ウブドの渓谷に触発されてか、やたら健康的なホテル・ライフを楽しんだ我々。ずーっと遊んでいるとぐんぐん元気になっていくんですよね。
*****
とにかくプールが素敵なのですよ。
青い空、緑の森、輝く水、まぶしい太陽、自然があふれるこの開放感は満喫しなくちゃ。 ビーチチェアで日光浴をしているとプール担当の青年がアイスティとおしぼりを運んできてくれる。小さなスイカとナッツのお皿も添えられて、ちょっと気が利いてる。
泳いでは読書、泳いでは読書のくりかえし…。
あぁ何てシアワセなんでしょ。
キラキラ光るエメラルドグリーンの水面を眺めているだけで、至上の幸せを感じられるプールサイドでした。
*****
このホテルでもモーニング・ヨガのクラスが開催されるので喜び勇んで参加した。
会場となるのはプールサイドのバースペース。すでにスタンバイされていたヨガマットの紫が周囲の緑に映えて鮮やかだ。
参加者は私のほかにスペイン人2名と香港人で女性ばかり4名。インストラクターも綺麗なオーストラリア人の女性だ。
吹き抜ける風が心地よく、開放的で和やかな雰囲気のなかヨガが始まる。
風に揺れる木々のざわめきも、野鳥のさえずりも、心地よいBGMとなる極上のシチュエーションだ。
リラックスした環境でおこなうヨガは実に集中できる。
ここでもトライアル・ヨガと言えどかなり厳しいポーズの連続で、寝ぼけた身体にはちょっときびちいぞ。初心者はなおさらキツイと思うのだが、こういった環境でヨガ体験をするのは実に幸福だと思う。日本ではなかなか難しいですからね。
*****
2日目の午後は昼ごはんのワルンを目指してホテルの近所をツーリングした。 自由に利用できるシンボルカラーのグリーンが可愛いマウンテンバイクが本日の相棒。ホテルのゲートを抜けて、いざ、スタート!!
車道を避けてガタガタの民家の前を滑走したのだが、これがメチャメチャ楽しかった!!田んぼと畑と民家意外は何もないけれど、農作業中のおっちゃんや、だら~んと寝転ぶ庭先のワンコなど、ローカルな光景がたまらなくリラックスモードへとトリップさせてくれるのだ。
行きは下り坂で楽チンだったが、帰りはどっこい、ヒーヒー言いながら上り坂を立ち漕ぎだ。日焼けも気にせず降り注ぐ太陽のもとガンガンにペダルを踏む。汗だくになったあとのビールがまた格段にウマイッ!!
まるで夏休みのように思いっきり自然回帰。
これぞ大人の休日なのだ☆
出張中の旦那さまから切れ切れの電話があったのはおととい。
「飛行機が満席で、やっぱ予定通り火曜日の到着だわ」
これは今日の電話。
わお!!余裕かましてたらエライこっちゃ。宿題をはやく片付けねば、とゆうことで、バリ・レポも最後の追い込みでガーッといきまっせ。
ウブドの渓谷に触発されてか、やたら健康的なホテル・ライフを楽しんだ我々。ずーっと遊んでいるとぐんぐん元気になっていくんですよね。
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とにかくプールが素敵なのですよ。
青い空、緑の森、輝く水、まぶしい太陽、自然があふれるこの開放感は満喫しなくちゃ。
泳いでは読書、泳いでは読書のくりかえし…。
あぁ何てシアワセなんでしょ。
キラキラ光るエメラルドグリーンの水面を眺めているだけで、至上の幸せを感じられるプールサイドでした。
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このホテルでもモーニング・ヨガのクラスが開催されるので喜び勇んで参加した。
会場となるのはプールサイドのバースペース。すでにスタンバイされていたヨガマットの紫が周囲の緑に映えて鮮やかだ。
参加者は私のほかにスペイン人2名と香港人で女性ばかり4名。インストラクターも綺麗なオーストラリア人の女性だ。
吹き抜ける風が心地よく、開放的で和やかな雰囲気のなかヨガが始まる。
風に揺れる木々のざわめきも、野鳥のさえずりも、心地よいBGMとなる極上のシチュエーションだ。
リラックスした環境でおこなうヨガは実に集中できる。
ここでもトライアル・ヨガと言えどかなり厳しいポーズの連続で、寝ぼけた身体にはちょっときびちいぞ。初心者はなおさらキツイと思うのだが、こういった環境でヨガ体験をするのは実に幸福だと思う。日本ではなかなか難しいですからね。
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2日目の午後は昼ごはんのワルンを目指してホテルの近所をツーリングした。
車道を避けてガタガタの民家の前を滑走したのだが、これがメチャメチャ楽しかった!!田んぼと畑と民家意外は何もないけれど、農作業中のおっちゃんや、だら~んと寝転ぶ庭先のワンコなど、ローカルな光景がたまらなくリラックスモードへとトリップさせてくれるのだ。
行きは下り坂で楽チンだったが、帰りはどっこい、ヒーヒー言いながら上り坂を立ち漕ぎだ。日焼けも気にせず降り注ぐ太陽のもとガンガンにペダルを踏む。汗だくになったあとのビールがまた格段にウマイッ!!
まるで夏休みのように思いっきり自然回帰。
これぞ大人の休日なのだ☆
by warau1116
| 2008-04-12 23:52
| Travel