2007年 05月 08日
ネパール・まじょりんぐ旅日記 vol.4 ソウラハ到着 |
4月23日 チトワン1日目・その1
ホテルを6時に出発し、迎えの車でチトワン国立公園に程近い町ソウラハへ向かうバス乗り場へ向かう。Suyalさんが見送りに来てくれていた。バスの出発時間までは少しあった。またもや彼にチャーイをご馳走になり、ホテルで用意してくれた朝食のおにぎり弁当(こうゆうサービスが日本的で嬉しい)をパクつく。
「えっ、このバス?!」我々が乗るのは普通のネパール人も利用する長距離バスであった。どうりで安い訳だ。でもこれもなんだか楽しそう。3人を乗せたポンコツバス7時に出発した。
段々畑の山間と小さな町をいくつか通り過ぎ12時頃にソウラハ(Sauraha)の町へ到着した。ソウラハのバス乗り場には宿泊先の 『Hotel Parkside』 のKumarさんが迎えに来てくれていた。我々3人とイギリス人のおじさん3人組をギュウギュウ詰めに乗せたジープはデコボコ道をかっ飛ばしてゆく。灼熱の太陽と砂埃を巻き上げてジャンプを繰り返すジープで気分はすでにジャングル探検だ。この先が何とも楽しみである。
気分も高まる我々は白亜の小さなホテルへ到着した。ホテル内の各所には公園内に住む動物や鳥たちの絵が描かれ、部屋はシンプルながら清潔で蚊除けの天蓋もあり大変かわいらしい。
我々が宿泊するソウラハは公園の北、ラプティ川の対岸に位置し、お手頃なホテルやゲストハウスが多数ある。チトワン国立公園内(Royal Chitwan National Park)にも宿泊することは可能で、1泊120us$~350us$(3食+アクティビティ込)と、こちらは野性味あふれるリッチなリゾートライフが満喫できる。
【チトワンの昼ごはん】
ベジタブルバーガー(野菜カレーコロッケのこと)
ホテトフライ、フライドベジタブル
マッシュルーム・チーズスープ、パン
ビール(TUBOTG 1/3ずつ)
熱々コロッケの美味しいこと!乾いた喉にビールが格別に美味しい。
ここでの食事はすべてホテルでいただくことになっている。大抵はホテルの宿泊とアクティビティがすべてパッケージになっているのだ。公園内や村への立ち入り、アクティビティを個人で手配するのは大変そうだ。ランチのあとKumarさんから今日の予定について説明される。
・4:30pm ビレッジ・ウォーキングとミュージアム見学
・7:00pm ディナー
・7:45pm タルー族ダンス観賞
昼ごはんが終わったのは2時頃、次の予定までまだ2時間半ある。暑い南の国では気温の高い真昼はお昼寝タイムなのだ。炎天下で動きまわっては体力を消耗するばかりだからだ。数年前に訪れたケニアのサファリでも同じだった。郷に入っては郷に従え。程よくまわったアルコールも軽く手伝い、しばし南国の人となって昼寝を決め込んだ。
■Hotel Parkside
Address: Hatishar Sauraha, Chitwan NEPAL
TEL: +977-56-580159 & 560431
URL: www.hotelparkside.com
ホテルを6時に出発し、迎えの車でチトワン国立公園に程近い町ソウラハへ向かうバス乗り場へ向かう。Suyalさんが見送りに来てくれていた。バスの出発時間までは少しあった。またもや彼にチャーイをご馳走になり、ホテルで用意してくれた朝食のおにぎり弁当(こうゆうサービスが日本的で嬉しい)をパクつく。
「えっ、このバス?!」我々が乗るのは普通のネパール人も利用する長距離バスであった。どうりで安い訳だ。でもこれもなんだか楽しそう。3人を乗せたポンコツバス7時に出発した。
段々畑の山間と小さな町をいくつか通り過ぎ12時頃にソウラハ(Sauraha)の町へ到着した。ソウラハのバス乗り場には宿泊先の 『Hotel Parkside』 のKumarさんが迎えに来てくれていた。我々3人とイギリス人のおじさん3人組をギュウギュウ詰めに乗せたジープはデコボコ道をかっ飛ばしてゆく。灼熱の太陽と砂埃を巻き上げてジャンプを繰り返すジープで気分はすでにジャングル探検だ。この先が何とも楽しみである。
気分も高まる我々は白亜の小さなホテルへ到着した。ホテル内の各所には公園内に住む動物や鳥たちの絵が描かれ、部屋はシンプルながら清潔で蚊除けの天蓋もあり大変かわいらしい。
我々が宿泊するソウラハは公園の北、ラプティ川の対岸に位置し、お手頃なホテルやゲストハウスが多数ある。チトワン国立公園内(Royal Chitwan National Park)にも宿泊することは可能で、1泊120us$~350us$(3食+アクティビティ込)と、こちらは野性味あふれるリッチなリゾートライフが満喫できる。
【チトワンの昼ごはん】
ベジタブルバーガー(野菜カレーコロッケのこと)
ホテトフライ、フライドベジタブル
マッシュルーム・チーズスープ、パン
ビール(TUBOTG 1/3ずつ)
熱々コロッケの美味しいこと!乾いた喉にビールが格別に美味しい。
ここでの食事はすべてホテルでいただくことになっている。大抵はホテルの宿泊とアクティビティがすべてパッケージになっているのだ。公園内や村への立ち入り、アクティビティを個人で手配するのは大変そうだ。ランチのあとKumarさんから今日の予定について説明される。
・4:30pm ビレッジ・ウォーキングとミュージアム見学
・7:00pm ディナー
・7:45pm タルー族ダンス観賞
昼ごはんが終わったのは2時頃、次の予定までまだ2時間半ある。暑い南の国では気温の高い真昼はお昼寝タイムなのだ。炎天下で動きまわっては体力を消耗するばかりだからだ。数年前に訪れたケニアのサファリでも同じだった。郷に入っては郷に従え。程よくまわったアルコールも軽く手伝い、しばし南国の人となって昼寝を決め込んだ。
■Hotel Parkside
Address: Hatishar Sauraha, Chitwan NEPAL
TEL: +977-56-580159 & 560431
URL: www.hotelparkside.com
by warau1116
| 2007-05-08 18:56
| Travel