2009年 11月 03日
2009年vol.9 ほんわか 映画 『幸せはシャンソニア劇場から』 |
先週ダブル王子とランチのあと、恵比寿ガーデンシネマで 『幸せはシャンソニア劇場から』 を観てきました。ずっと観たいと思いながら練馬に引きこもっていたら、終了間際になってしまった。危ないとこでした。
1936年、不況下のフランス・パリにあるシャンソニア劇場は、経営不振で閉館に追い込まれ権力者の手に渡ってしまう。長年舞台を支えてきた出演者と裏方たちは全員失業。幕引きのピゴワルは父親失格の烙印を押され、愛する息子と引き裂かれてしまう。落胆しながらも劇場の復活と息子との生活を夢見て仲間達と立ち上がるピゴワルだが、そこにはさまざまな障害が待ち伏せているのだった。
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期待以上に好きな映画でした。三谷幸喜の映画を観たあとのよう、と言ったらいいのかな。
素晴らしい音楽と絶妙な展開、明暗インパクトある色彩、どこか懐かしいようなストーリー、時間が進むにつれグイグイとその魅力に引き込まれてゆきます。スクリーンに向いた顔がずっと笑顔だったような、そんな幸せな映画です。出演者の小気味よい熱演もとても印象的。今でも耳に残る伸びやかな歌声やアコーデオンの音色で幸せになるほど、とりわけ音楽が素晴らしいです。親子、仲間、恋愛、随所に散りばめられた愛あふれる物語に、ホロリと泣けて、笑える。こんな映画がやっぱり私は好きなんだな。
映画 『幸せはシャンソニア劇場から』 公式サイト
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期待以上に好きな映画でした。三谷幸喜の映画を観たあとのよう、と言ったらいいのかな。
素晴らしい音楽と絶妙な展開、明暗インパクトある色彩、どこか懐かしいようなストーリー、時間が進むにつれグイグイとその魅力に引き込まれてゆきます。スクリーンに向いた顔がずっと笑顔だったような、そんな幸せな映画です。出演者の小気味よい熱演もとても印象的。今でも耳に残る伸びやかな歌声やアコーデオンの音色で幸せになるほど、とりわけ音楽が素晴らしいです。親子、仲間、恋愛、随所に散りばめられた愛あふれる物語に、ホロリと泣けて、笑える。こんな映画がやっぱり私は好きなんだな。
映画 『幸せはシャンソニア劇場から』 公式サイト
by warau1116
| 2009-11-03 23:41
| Fun